気がついたら老後は間近!

老後、夫と暮らしていけるのかなあ。

生活のために働くのは

春休み期間ということで、以前バイトをした学童クラブからお呼びがかかり、数日だけお手伝いに。新一年生の可愛いこと。素直で単純で、意地悪しても喧嘩しても、心理状況が見えやすいので微笑ましい気持ちになる。


区の仕事なので、年間を通じて働いていたときはわずかだがボーナスが出て、当時の先生方やパート職員さんもいい人ばかりで働きやすかったものだ。今は職員もだいぶ入れ替わり、中にはバイトにはろくに話しかけもしないパート職員もいて。子供と接する分には楽しいが、大人同士となると、また来てね!と正職員の方々(の方が親切で丁寧)に声をかけられても、「うーん、、、」という気持ちになってしまうのだった。


とはいえ、本業不振なので、生活のためには働かなければならない。


もう一つのパートは、事務仕事なのだが、間違いは全く許されず、ホワイトではあるが気を抜けない。それよりも、長時間座りっぱなしで(トイレや水分補給はもちろんOK)2月3月は出勤が多かったせいかここのところ腰痛と肩こりに悩まされていて。


休みの日にはこれとあれを片付けよう!と計画しても腰がグッキリいきそうなヒヤヒヤ状態でまともに動けない。結局、お灸、ヨガ、ストレッチをそろりそろりと行い、養生で1日潰れてしまうのだった。


こちらはパートの皆さんも職場の方も良い方ばかりで、休み時間のたわいないお喋りが楽しい。でも体が辛いのと、時給が仕事内容に比べて安い。


随分相場が下がったとはいえ、本業のギャラと比べると、、、しかし本業は依頼がないと仕事がないので、、、、


生活のためだけに働くのは、本当はもうやめたいなあ。いくつも掛け持ちするのは辛いし。
ああ、やっぱり本業の方が楽しいなあ。
そういうことに気付かされただけでも、ありがたいことだと思うようにしたい。


と、お利口さんな私だった。


写真は某大学近くの名物食堂。やっと食べられた。